記事の一番下の日付が表示されているところに、投稿した時間も表示させたいのだけど、やり方がわからない。

今日は、工場のバイトは休みで昼の仕事だけだった。
午前中からバッグや財布が売れて調子の良い日だった。
午前中のうちに、平台のディスプレイを変えて、午後も大きな配置変えをした。
工場のバイトがないと思うと気分が明るくなる。

お父さんが会社の旅行で海外に出かけた。
朝早く空港に向かうお父さんを見送ったけど、いつ帰ってくるのか聞き忘れた。
お母さんが少しうきうきしていた。
夜ご飯を作る心配をしなくていいから気持ちが楽なんだろうなと思った。
今日の夜は、お母さんとゆっくりテレビを見ながら甘いものを食べようと思った。
お母さんの仕事は朝早いので、前の日の夜は20時には寝てしまう。
わたしが17時に仕事が終わって、家に帰って、なんだかんだでお母さんとゆっくりできる時間は1時間くらいだけど、想像すると嬉しかった。
工場のバイトが休みだと、お母さんと過ごす時間ができるからそれが嬉しい。

バイトが終わって、服屋さんで気になっていた服の試着をした。
気になっていたきれいな色の服は売れてしまっていて、他の色を着た。
よければきれいな色の方を取り寄せてもらおうと思った。
だけど実際に着てみたらよくなかったので買うのは止めにした。
そんなことをしていたので、家に帰るのが少し遅くなった。

お母さんから「ケーキ買ってあるからね」というメールがきていた。

ちょっとしたことでお母さんを怒らせてしまった。
わたしが好きなハンバーグを作ってくれていた。
ケーキを買って待っていてくれた。
お母さんもわたしと過ごす1時間を楽しみにしてくれていたことがわかった。
なのにケンカをしてしまって、大切な1時間がなくなってしまった。
本当に些細なことだったのだけど、簡単に壊れてしまった。
お母さんは19時半にはもう寝てしまった。
悲しくてひとりで泣きながらハンバーグを食べて、味はよく覚えていない。

わたしが泣いていると、いつもモモが近寄ってきて顔をぺろぺろ舐めてくれたんだけど
それをしてくれるモモがもういなくて、ピンク色の袋に包まれたモモの骨壺が悲しかった。

小野さんから届いた大島弓子のマンガを泣きながら読んだ。
小野さんがツイッターで優しいリプライをしてくれたので嬉しい気持ちになった。

そして今は悲しいんだか嬉しいんだかよくわからない気持ち。

おやすみなさい

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